猛省

この気持ちを忘れないために、言葉にして残さないといけない。

私は今、猛烈に反省している。
きっかけは、とあるネットの記事だ。
この話を読んだ瞬間、雷に打たれた気分だった。
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1002/23/news01.html

内容は上記リンクから読んで頂きたいが、要約すると、

システム開発の工程の中で、テスト工程は最も退屈でつまらないものだ。
しかし、重要な工程でもあるから、テスト要員のモチベーションは維持しないといけない。
そのためには、以下の点に注意する必要がある。
・まめに進捗管理をし、不安を払拭すること
・別の作業を依頼して、気分転換させること

と、こんな内容の記事だ。
そして今、私はちょうど、人にテストをお願いしている立場だ。
自分のやり方を顧みると、全く正反対のことをしていたことに気付いた。

・テストだけ依頼し、見つかった不具合は自分が直していた
・お願いだけして、進捗はメールで受け取るだけだった

思い出せば思い出すほど申し訳なさが肥大化する。
こんな作業をお願いされたら、誰だって嫌になる。
どうりで少し元気がないように見えたわけだ。

というわけで、今日は少し行動を変えてみた。
見つけてもらった不具合はその人に直してもらった。
進捗は昼と夕方に直接会いに行って確認した。
その時に問題は無いか確認して、疑問に答えた。

結果、一気に雰囲気が変わった。
質問も気軽にしてくれるようになったし、何より笑顔になった。
それもそうだ、テストなんかより開発の方がよっぽど楽しい。
そんなこと、とうの昔から深く理解していたはずだ。
なのに、自分がやりたいからと作業を奪っていたからいけなかったのだ。

それに、もう一つ理由がある。
人に任せるのが、人を信頼するのが恐かった。
もし「出来ませんでした」と言われたらどうしようかと不安だった。
でも、逆の立場で考えれば、信頼されたらすごく嬉しい事に気付いた。
だから、少しずつでも人を信頼して、作業を任せようと思った。
もし駄目だったとしても、責任は取るぐらいの気概でいこうと思った。

心から思っても、こうして言葉にしてもすぐに変わるのは難しい。
それでも、そう思ったのは確かだから、少しずつ変わっていく努力だけはしていきたい。

2010/02/24(水)22:08
[1] YOU
これはSEの現場でなくても言える話ですね。

指揮をとることは管理と統御に分けられるそうです。
部下をしっかりと見てやり、正しく制御し導いてあげることが大事だということですね。
[2] JUN
確かにどの業界でも通用する話ですね。
正直管理することは苦手なのですが、SEには必要な力なので、経験から学んでいこうと思います。
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