大海を知って帰る

パスタを茹でて、
ソースを温めて、
パスタをザルにあげて、
そのまま排水溝にダバー。

「あぁ!!」と素で叫んでしまうほどショックでした。
ペヤング以外でやってしまうとは思いもしませんでした。
まぁ、それは一昨日のことで、今日の夕飯は月見てんぷらそばですが。(苦笑)

さて、今回もAndroidの話、というより正確には「ガラパゴス」の話。

つい最近、銀座ソニービルのXperia体験会に行きました。
そこで初めてAndroid携帯を触り、アプリのマーケットにアクセスし、
非常に多くのアプリケーションがあることに感動したりしたわけですが。

よくよく思い出してみれば、日本語のアプリは非常に少なかった記憶があります。
アプリ名からしても英語である場合が多く、何のアプリかわからない物もありました。
Androidは世界中で普及しているものですから、当たり前の話なのですが、
それでも少し戸惑ってしまったのは、まさにガラパゴスに慣れきっていたからなのでしょう。

日本の携帯アプリサイトで有名なのは「アプリゲット」さんや「ギガアプリ」さんですが、
あそこまで登録数の多いアプリ紹介サイトでも、海外作品は全くといっていいほどありません。
外国人が日本のガラケー向けにアプリを作ってもメリットがないからでしょうね。
そのせいで、携帯の中の「アプリ」一つとっても、日本はガラパゴス状態でした。

でも、それは悪いことばかりではなかった気もします。
ガラパゴスであったから、海外の人が参加しにくい環境でした。
それはつまり、「敵」が現れにくい環境とも言えます。
こういったクリエイティブな世界は、クリエイターの数が増えれば増えるほど、
良い物を安く提供する者が現れ、より厳しい競争へとなっていくものです。
たとえば最近のニコニコ動画も、人気の動画はどれも完成度が高く、
傍目から見て素人が入りにくい、入っても注目されにくい場所になっています。
だからこそ、日本の携帯アプリ業界は、ガラパゴスに救われていたのかなとも思います。

私もこれから何か作りたいと思っていますが、
実際のところ、大体の物は世界の誰かが作ってしまっています。
もし、注目されたいのであれば、世界中の人に勝たないといけない。
それは、iアプリやEZアプリを作っていたころに比べて、非常に大変なことです。
それでも、活路がないわけではありません。
少なくとも、一部の地域で成功する方法はあります。

それは日本人向けに「日本語」で作られたアプリを提供すること!

……あれ、それって結局ガラパ……

2010/03/09(火)21:24
[1] YOU
資本主義の観点から見ると競争しなくなり寡占化してしまうと質の悪い物が増えてしまうので、
消費者の立場では脱ガラしていた方がいいでしょうね。
クリエイターとしても、日本人のみならず色々な国の人に使ってもらえる可能性もありますから決して悪くないことだと思います。
[2] JUN
>>YOUさん
脱ガラするとライバルは多くなりますが、ユーザーも増えるという利点はありますね。
まぁ、それには「言語」という壁を、なんらかの方法で乗り越えないといけませんが。(苦笑)
BACK WRITE