育成SLG
べんきょうかいを ひらいた。
しんじんの ちしきが 3 あがった!
うちの事業部に新人が配属されてから、早くも二週間が過ぎようとしている。
三年目でいきなり教育担当に抜擢された私は、
通常の業務に加え、新人の教育もしなくてはならず、
その負担の大きさからか、疲れが溜まってきたようにも思う。
ただ、自分でも意外だったのが、確かに疲れはするのだが、
教育をすること自体は別段嫌に感じていないことだ。
むしろ、新鮮な感覚で楽しいとすら思っている。
何から教えていくべきか。
どうすれば理解してもらえるか。
退屈、つまらないと感じるような作業になっていないか。
そのようなことを考えるのがけっこう楽しいのだ。
たとえ、その分残業が増えてしまうとしても、だ。
ゲームで育った私が例えるなら、育成シミュレーションゲームに近いのだろう。
優秀な後輩を育てるために、育成計画を立てて、
ときにはイベントを起こしてモチベーションを保つ。
そして何かを成し遂げてくれたとき、期待する以上の成果を上げてくれたとき、
まるで自分のことのように嬉しく感じる。
さっさとプロジェクトに入って仕事をしてほしいとも思うのだが、
教育が終わったとき、ゲームをクリアしたときのような喪失感があるかも知れない。
と、例えのせいで話がそれたが、
新人教育は新人のためだけでなく、私のためでもある。
新人に教育をすることで、人に説明する力が付くし、
説明するために勉強もするので、さらに知識も蓄えられる。
いわば、新人と一緒に私自身も教育しているようなものだ。
教育担当が終わる頃、私がどれほど変わっているかこうご期待だ。
2010/07/13(火)23:35
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